先輩社員インタビュー

社員一人ひとりが、
常に新しいことにチャレンジできるのが魅力です 工事部 主任 窪谷 智文 1990年入社

窪谷 智文

入社して20年以上になりますが、自分の成長と会社の成長が重なっているなと感じることがあります。ちょうど私が入社した頃から、コンクリート構造物の調査をはじめ、さまざまな作業を請け負い始めるようになりました。新しいことを始める時というのは、当然ですが社内にノウハウはありません。ですが、その当時から当社は、「難しいことだからこそチャレンジする、分からないことがあれば自分たちで徹底的に勉強する」という雰囲気でしたので、私もそれに感化されていろいろなことを吸収してきたという感じです。

現在は、とある化学工場に常駐し、コンクリートの劣化調査や補修などの工事を担当しています。お客様の工場で製造する製品や技術は日々進化しています。そのため、私たちのレベルもそれに対応していかなければいけません。だからこそ、常に新しい工法や情報、知識を取り入れ、進化していく必要があります。その点当社には、良いものを提案すれば積極的に採用してくれるので、新しいことにチャレンジしやすい社風だと感じます。私も後輩たちの手本となるように、もっといろいろなことを勉強して、常に新しいことにチャレンジしていかなければと思っています。
私たちの仕事は、社員1人ひとりに采配が任されることがとても多い仕事です。また、工事が終わってすぐに効果が見えるという訳でもありませんし、一度工事をすればそれで終わりという仕事でもありません。5年後、10年後になって初めて効果が見えて評価されるという、とても責任が大きい仕事です。だからこそ、1つひとつの作業を無事に終えた時の達成感も大きい。これからもお客様のニーズをしっかり読み取り、それに応える以上の仕事をしていきたいと思っています。

「ある日のスケジュール」

スケジュール