Cross Talk

若手社員対談

いまや第一線で活躍する先輩社員も、はじめは右も左もわからない新人でした。
同期入社の二人が語り合った「これまでのこと」と「これからのこと」は、仕事と人生を考えるうえで、大事なヒントになるかもしれません。

工事一部

小野瀬 光暉

2020年入社

鉾田市出身。現在の仕事内容は、化学メーカーの出張所に常駐し、主に熱絶縁、足場架設、防水、防食工事の施工管理を行う。休日は妻と子どもと過ごすことが多く、ショッピングに出かけるのが楽しみのひとつ。

工事四部

池田 嘉騎

2020年入社

鹿嶋市出身。顔料メーカーの鹿島工場で常駐勤務し、現場作業の打ち合わせ、段取りをはじめとした施工管理を担当。二児の父であり、休日は子どもと公園で遊ぶほか、草野球や海釣りなどの趣味も満喫する。

Cross Talk.01

学生時代にはどんなことを学んでいた?

小野瀬

現代社会学科で、「地域社会」をテーマとしたフィールドワークに力を入れた学生時代だった。茨城県は農業が盛んだから、農家さんに聞いたお話をレポートにまとめて、地域社会や経済の発展について学んでいたよ。

池田

僕は高校時代、将来就きたい職業が明確に決まっていなくて、少しでも選択肢を広げたいと思って経済学部へ進学したんだよね。正直なところ、入社前は理系の知識や建設業界の知識が乏しいことが少し不安だった。

小野瀬

僕の場合は三洋産業の会社説明会に参加したとき、採用担当の方が「出身学部は問いません」と言っていたから、不安はなかったかな。むしろそれを聞いたからこそ、入社したい思いを強くした感じ。

池田

今の仕事で学生時代に得た知識を活かす場面はほとんどないけど、逆にいえば、未知の分野で仕事をしているにもかかわらず、わからないことを上司や先輩が優しく教えてくれるのは本当にありがたいよね。

小野瀬

僕も文系出身だけど、学生時代に身につけたコミュニケーション能力や、ものごとを分析する力は今の仕事でも活きていると感じるなぁ。工事に必要な知識は入社してからの勉強で問題ないと思ったし、文系出身であることを不利に感じたことはないかもね。

池田

まわりの社員を見まわしても、学歴の幅はかなり広いよね?

小野瀬

高卒もいれば、私立文系大卒、国立理系大学院卒まで、個性豊かだね。理系の基礎を学んでいると工事内容の理解力が高いのは確かだけど、文系・理系にかかわらず、一人ひとりが自分の強みを持っていることが大事なんじゃないかな。

Cross Talk.02

三洋産業のどこに惹かれて入社した?

池田

僕は地元の鹿嶋市周辺の職場で、転勤がない企業を中心に就職活動をしていた。

小野瀬

条件は僕もほとんど同じ。それにプラスして、完全土日休みでプライベートの時間を充実させられて、長期的に見た企業の安定性も重視していたかな。会社説明会やインターンは不動産、商社、物流など業種を問わず受けていたよ。

池田

条件に当てはまる企業のなかでも三洋産業に感じた魅力は、営業から施工管理まで、一貫して携われるところ。たとえば営業職で入社した場合、一般的には営業一筋でやっていくことになるじゃない? でも三洋産業は、営業活動から施工管理までをひとりで幅広く担当する。そこが他の会社と大きく違って、いいなと思ったんだよね。仕事内容以外の面でも、福利厚生が充実していることや、採用の過程で担当してくれた社員の方々の人柄がよかったことも好感が持てた。

小野瀬

会社説明会に参加したとき、「仕事は充実した生活を送るための手段」という言葉を聞いて、強く感銘を受けたのを覚えてる。会社側が社員の私生活や人生を考えてくれていると感じられて、いい会社だなって。完全週休二日制で、大手企業との直接取引をしている点も僕自身の就職活動の条件に合致していて、かなり魅力的に感じた。

池田

もともと地元での就職を希望していたから、働く環境への不安はなかったかな。強いていえば、定修工事期間には職場の付近で交通渋滞が発生するので、遅刻しないか心配だったくらいで。

小野瀬

僕も環境面での不安はあまりなかった。社会人になるまでは実家暮らしだったから、就職にあたって一人暮らしを始めたときは不安も大きかったけど、案外すぐに慣れるもんだね。

Cross Talk.03

入社して驚いたこと

小野瀬

三洋産業が取り扱っている工事品目の多さには驚いた。土木、建築、熱絶縁、板金、屋根、防水、とびなど、入社前に想像していたよりも幅広い工事を展開していることに圧倒されちゃったよ。

池田

工事品目もそうだけど、材料の種類や使いどころ、施工工程、工事の際の注意点なども覚えることが多くて驚いた。でも同時に、新しい知識を吸収していけることにワクワクしたよ。

小野瀬

一通りの仕事ができるようになるまでは苦労したこともあったけど、経験を積んできた今、数万円から数千万円の案件まで自分の裁量で仕事を進められるようになって、より大きなやりがいを感じてる。

池田

僕も現場での経験を積むにつれ知識が増えて、お客さんから頼ってもらえるようになり、今では直接「助かったよ、ありがとう」と声をかけてもらえる機会が多くなった。かなりタイトな工期での依頼もあるけど、無事に完了したときに感じるやりがいは何物にも代えがたいよ。

小野瀬

人との関係でいうと、入社前は職人さんに対して頑固で気難しいイメージを抱いていたけど、実際一緒に仕事をしてみると穏やかな人が多くて、職人さんから技術を教えてもらう場面も多々ある。

池田

たしかに、職人さんに対してはそんなイメージがあったなぁ。上司や先輩ももっと厳しいと思っていたけど、親切丁寧に仕事を教えてくれて、指導されているときでさえ「期待を込めて叱ってくれているんだな」とわかるくらい、愛を持って接してくれる。僕のプライベートにもよく気を配ってくれて、子どもが体調を崩したときに「仕事なんかいいから、子どもを優先して」と声をかけてもらったときは、本当にありがたかった。

小野瀬

僕も子どもが生まれてから、自分の時間をしっかりと確保できる職場環境のありがたみをより強く感じるようになったよ。繁忙期は残業をすることもあるけど、入社前に聞いていた条件に実態が伴っていた安心感は大きかったな。

Cross Talk.04

どんなことに挑戦していきたい?

池田

昔からお付き合いのあるお客さんは、強い信頼関係が構築された私の先輩を頼りにしているんだよね。その姿を見ていて、お客さんとの関係性を先輩方のように築くことが目標になった。工期や予算の面で困難をきわめる依頼がくることもあるけど、それを断らずに引き受けたうえで、次の機会につなげるようなコミュニケーションを図っていきたいと思う。

小野瀬

僕は日頃、依頼に対して正確な仕事をするよう心がけているんだよね。お客さんから受けた要望に齟齬がないか、工事内容に間違いがないかなどを細かく確認しながら、今後も顧客満足を高められるように全力を尽くしたい。

池田

それと僕の強みは対話能力だと思っていて、積極的にお客さんに話しかけて仕事をもらってくることにおもしろさを感じるから、これからも強みを武器に仕事を進めていきたいところ。コミュニケーション能力は職人さんとの関係性でも活かせると思うので、事故が起きないように安全への意識を高めるうえでも役立てたいな。

小野瀬

自分自身をレベルアップさせることも、目標のひとつにしているよ。今担当している仕事を少しずつ後輩に引き継いで、一級施工管理技士の資格取得に向けたチャレンジをするつもり。資格を取得して事業所の管理者になれば、より責任の大きな仕事ができるようになるからね。

池田

仕事での成功や自己成長はもちろん追求したいところだけど、それと同じくらい、家族との時間も大切にしていきたいな。人並みの生活でいいから、家族を幸せにしたいなって。

小野瀬

それは共感する! 僕も家庭を第一に考えて、仕事と私生活をどちらも充実させていきたい。それが目下の目標だし、人生全体のテーマでもある。仕事を通して、人生そのものを豊かにしていきたいよね。